みなさん、こんにちは!
先日コンビニへ行ったらマスクコーナーにやたら置いてあったのが今回紹介する「コーガマスク」。
着けるだけで小顔に見えることからコーガマスクという名前らしい。正直小顔がどうとかは気にしないですが着け心地などが気になったので購入してみました。
また、人気のピッタマスクに似ているとSNSで噂されていたので違いやどっちがおすすめかを探っていきたいと思います。
パッケージ
パッケージはこんな感じ。色はピンクやグレーなど数種類ありましたが今回は無難にブラックを購入。
ポリウレタン素材のマスクが3枚入りで価格は約800円でした。
開けると個包装にされたマスクが3枚。予備に持ち歩くこともあるので個包装にされているのは嬉しいですね。
サイズ・素材
サイズは
・Mサイズ(レギュラー):130mm×280mm
・キッズサイズ :105mm×210mm
キッズサイズとは別にSサイズがあるらしいですが今回行ったコンビニには2種類しか無かったです。
手近にあったプロテインバーと比較。
アサヒのプロテインバーおいしいので毎朝食べてます、おすすめです。
着け心地・メリット
着けてみた最初の印象は通気性の良さです。不織布マスクに比べて息のしやすさが全く違います。外でランニングする時などにもよさそうです。
2つ目に良かったのが肌荒れの防止です。よく不織布マスクを仕事などで長時間着けていると頬のあたりが肌荒れを起こすのですが素材が柔らかいポリウレタンなので肌荒れする機会が減りました。マスクをつけることが増えてから結構気になっていたことだったのでこれは嬉しい発見でした。
3つ目は耳が痛くないことです。耳にかける部分がヒモのマスクだとだんだん耳の裏が痛くなりませんか?私はよくなるのですが2つ目に記載したように素材が柔らかいので長時間着けても耳の裏が痛くなりません。
不織布マスクと比べて感染予防の差がどれくらいあるのかは正直わかりませんが着け心地だけで言うと圧倒的にポリウレタン素材のマスクのほうが楽です!
ピッタマスクとの違い
サイズや着け心地など細かい違いはいくつかあるかもしれませんがコーガマスクとピッタマスクの大きな違いが「全国マスク工業会の会員マーク」の有無です。
この会員マークの意味を簡単に説明すると全国マスク工業会に加盟している証拠で安心・安全の証のようなものです。ピッタマスクのパッケージの裏にはこの会員マークがあるのですがコーガマスクにはありません。
出典:JHPIA
また、ピッタマスクの生産国が日本なのに対しコーガマスクの生産国は中国です。気にならない人には気にならないかもしれませんがマスクは日本製で選びたいという人も多いはず。
結局どっちがおすすめ?
今回はコーガマスクを紹介してきましたがそっくりと噂のピッタマスクと比べて結局どっちがおすすめなのかというと、私のおすすめはピッタマスクです。
紹介した通りコーガマスクにもメリットはあるのですが同じウレタン素材のピッタマスクでも同様のメリットを得られます。そしてなにより日本製という安心感が今のご時世とても心強く感じました。
値段もほぼ変わらないので気になった方は是非試してみてください。
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