夏が近づくと求人などでよく見かけるプール監視員のアルバイト求人。
「座って見てるだけ?」「出会いがあるって言うけど本当?」なんて質問をよく耳にします。
・プール監視員はどんな仕事をやるのか
・どのくらい稼げるのか
・本当に出会いはあるのか
この夏プールバイトをやろうか悩んでいる、夏休み暇だし何かしたい。
そんな方たちのために!
プールバイトのメリットとデメリット、その他の気になるあれこれをプールバイト経験者の私自らが解説していきたいと思います!
仕事内容
②プールの監視
③後片付け
①開場準備
プールサイドや更衣室に異常がないか、危険物やゴミが落ちていないか調べます。
貸出道具を倉庫から出したり、プールの塩素濃度が適正かを専用の道具を使い測定します。
②プールの監視
プール監視員というだけあって、このバイトのメインは監視です。
監視台に座り、高いところから溺れている人がいないか、プールサイドを走ったり、プールへの飛び込み、その他危険なことをしている人がいないか見張り、該当する人がいれば注意します。
監視場所はローテーションで交代しますが、最低一人は受付に座り道具の貸し出しや遊泳の時間管理をします。
※施設にもよりますがプールに入る時間が決まっているところもあります。
③後片付け
後片付けは開場準備でやっとことのほぼ逆です。
危険物やゴミ、忘れ物がないか調べ貸出道具をもとあった倉庫へ戻します。
服装や持ち物
給与・時給
メリット・デメリット
メリット
・基本座っているだけなので楽
なんといっても楽です。しかし命に関わることなので監視の目を緩めてはいけません!
・出会いが多い
大学生や若い人が多いので出会いが多いです。これをきっかけに付き合う人も実際にいました!
・短期で稼げる
短期間で集中的に稼ぐことができました
・体を焼ける
お昼の休憩時間は休憩場所で横になり体を焼くことができました。
・プールで泳げる
休憩時間はお客さんもいないのでプールで自由に遊べます。
デメリット
・日焼けする
ずっと陽の下にいるので当然日焼けがすごいです。人によってはメリットかもしれませんが日焼けしたくないという人にはおすすめできません。
・たまに来るヤバい客
酔っ払って他のお客に迷惑をかける人や、泳いでいる女性・子供を撮影するおじさんなどが来ました。後者はもちろん注意・出禁です!
・虫が出る
屋外の場合は特に虫が出ます。