暑くなりハーフパンツや肌を出す機会が増えるこの季節、剃刀は肌が傷つくし脱毛クリームは使用できる場所が限られています。
ムダ毛を楽に剃る方法はないか悩んでいた時に見つけたのが今回紹介する「Panasonic ボディトリマー ER-GK60-W」です。
このボディトリマー一台で、すね毛、腕毛はもちろんデリケートゾーン・VIOラインまで簡単に剃ることができたので今回はそのレビューをしていきたいと思います!
同梱物の確認
同梱物はこちら
・シェーバー本体
・肌ガードアタッチメント(2mm)
・長さ調節アタッチメント3mm、6mm
・ACアダプター(充電器)
・専用オイル
・掃除用ブラシ
・ポーチ
・取扱説明書
・肌ガードアタッチメント(2mm)
・長さ調節アタッチメント3mm、6mm
・ACアダプター(充電器)
・専用オイル
・掃除用ブラシ
・ポーチ
・取扱説明書
本体の大きさは約19センチ、重さは140グラムで野球ボールや文庫本と同じくらいの重さでとても軽いです。付属のポーチには充電器以外のものがすべて収まります。
さっそく剃ってみる
細かいことは後にしてまずはどれくらい剃れるのか実際に使ってみましょう。
今回はすね毛を剃ってみます。
こちらが剃る前の状態…
これを一番短い0.1ミリにカットできるアタッチメント無しの状態で使ってみます。
剃ったあとがこちら…
かなりスッキリしました!
トリマー本体が縦長形状なので好きな角度で状況に合った持ち方ができて剃りやすかったです。剃刀ほどツルツルには剃れるませんが十分清潔感が増したと思います!
短すぎるのが嫌だという人は2mmにできる肌ガードアタッチメント、3mm、6mmにできる付属アタッチメントがあるので自由に長さを調節できます。
↑各種アタッチメント左から肌ガード(2mm)、3mm、6mm
掃除・手入れ
防水仕様だから掃除も簡単です。
お風呂やシャワーで濡れた体にも使用できて、使い終わったらそのまま水で丸洗い。毛クズが部屋に飛び散らなくて済みます。
水で洗い流したら本体から刃を取り外して乾燥。乾燥が終わったら付属しているブラシで流しきれなかった毛クズを除去、刃に専用オイルを注油してメンテナンス完了!
刃が悪くなってしまうので注油は使い終わったら必ずしておいたほうがいいです。
VIO・アンダーヘアが剃りやすい
この商品の一番の特徴はV字型ヘッドです。
VIOとは、Vがビキニライン、Iが陰部の両側、Oがお尻周りのアンダーヘアのことです。
T字剃刀とかだと剃れる場所にどうしても限界があるし、目に見えない部分だと刃が怖くてうまく剃れないですよね。OラインはT字剃刀だと特に剃りにくい…。
でもこのトリマーはV字型ヘッドのおかげでお尻の割れ目も楽に剃ることができるんです!肌ガードアタッチメントがあるので肌が引っかかって傷がつく心配もありません。(VIOラインはアタッチメント使用推奨)
充電器は少し注意
充電器の大きさ自体はそこまで大きくないのですが形状的にもう一つのコンセントが使えないのでとても不便…。
充電が完了してもランプが点いたままで色も変わらないので確認することができません。充電に関してはすごく使い勝手の悪い印象、ここはもう少し工夫して欲しかったですね。
まとめ
「Panasonic ボディトリマー ER-GK60-W」のポイントをまとめると…。
・VIO、アンダーヘアが剃りやすい
・肌に優しい
・剃刀ほどツルツルに剃れない
・お風呂で使える防水仕様
・充電器は工夫が必要
・肌に優しい
・剃刀ほどツルツルに剃れない
・お風呂で使える防水仕様
・充電器は工夫が必要
使い勝手の良さはさすがパナソニック!
優しく剃れるので肌が弱いという方に特におすすめしたい商品です。