みなさんヨーグルトは好きですか?
私は大好きです!
そんなヨーグルトが自宅で簡単に作れるということで
先日のAmazon primeのセールで前から欲しかったアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー「IYM-014」を買ったので今回はこれを使って自宅でR‐1ヨーグルトの培養に挑戦します。
開封・付属品
ということでまずは開封!
中身はこんな感じ…
・本体
・容器+フタ
・牛乳パック用クリップ
・水切りカップ
・スプーン
・取扱説明書
価格は約3500円、今回はセールで約3000円くらいで購入しました。
作り方
作り方は付属の容器で作るパターンと牛乳パックで作るパターンの2つあるようですが今回は牛乳パックを使ったパターンを試してみます。
作る前にまず、付属のスプーンと牛乳パック用クリップを洗剤で洗い熱消毒します。
雑菌が多いとヨーグルトの出来に影響が出るそうなので、できる限り清潔さを意識します。
牛乳は成分無調整のものを使用してください。低脂肪牛乳などだとヨーグルトがうまくできません。今回は無調整牛乳が売ってなかったので成分調整牛乳を使用します。(多分大丈夫でしょう…)
スターターは、生きた菌が入った物を使用します。今回はR‐1ヨーグルトを使います。
①牛乳パックにスターターを入れ、よく混ぜる
牛乳9:スターター1の割合で混ぜていきます。
1000mlの牛乳パックで作るので余分な100mlを別の容器に移しておきます。
全体を混ぜ合わせたら付属のクリップを使いフタをします。
②本体にセット
時間や温度を好みに調整できるのですが、今回は初めてなので自動メニューで作ります。
牛乳パックを本体にセットし、自動メニューボタンを押します。プレーンヨーグルトのランプを確認したら一番下のスタートボタンを押します。
時間は自動メニューで9時間。ちょっと長いような気もしますが寝る前にセットしておけば起きた時に完成しています。
9時間が経過し「ピーーッ」という音が鳴ったら冷蔵庫で冷やします。
完成
冷蔵庫で冷やしてから中身を確認…
写真では見にくいですがちゃんと固まっているので成功です。
調理が終わってから放置してしまうと酸味が出てしまうので注意!
好きなフルーツやシリアルを入れて朝ごはんに!
まとめ
いかがでしたか?
今回はプレーンのヨーグルトを作りましたが他に「プレーン」「ギリシャ」「カスピ海」3種類のヨーグルト、さらに甘酒まで作れるそうです!
使い慣れていけば自分で調理時間を調整してさらに自分好みのヨーグルトも作れます。
次回はギリシャヨーグルトに挑戦してみます!それでは今回はここまで、ありがとうございました!